【舞いあがれ!】舞がパイロット目指して新たな挑戦 難関の航空学校へ
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第7週までに、舞が飛行機のパイロットになりたいという新たな夢を見つけ、結局、両親も航空学校への進学希望を認める様子が描かれた。21日から始まる第8週の見どころを探った。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第8週の見どころ
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第7週までに、舞が飛行機のパイロットになりたいという新たな夢を見つけ、結局、両親も航空学校への進学希望を認める様子が描かれた。21日から始まる第8週の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、パイロットになる夢を実現するために航空学校へ行くことを両親から認められた舞は、大学での勉強と、航空学校の受験勉強、さらに少しでも自分の学費を補うためのアルバイトと忙しい日々を過ごす。1次試験、2次試験を無事に通過した舞は、最後の面接試験に臨む。
そこで一緒になった柏木(目黒蓮)から小馬鹿にされてしまう舞。しかし舞は無事に航空大学入学を果たす。父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)からの励ましをもらい、舞は航空学校へと旅立つ。そこで柏木や倫子(山崎紘菜)、水島(佐野弘樹)、中澤(濱正悟)、吉田(醍醐虎汰朗)ら同期の仲間たちとの寮生活とパイロット訓練をうけるための勉強が始まる。舞は、最初はバラバラだった仲間たちと次第に絆を深めていく。
舞の航空学校での新たな生活が始まる。NHKは航空学校という専門的な分野をどう描き、どう視聴者を楽しませてくれるのか。物語とともに制作者の努力と工夫にも注目したい。