【舞いあがれ!】18日のあらすじ 舞の父・浩太と祖母・祥子の会話で分かる過去

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第34回までに、舞は失踪した貴司(赤楚衛二)を捜しにやって来た五島で、祖母や木戸らと再会したほか、舞を迎えに両親もやってくる展開が描かれた。18日放送の第35回のあらすじを紹介する。

浩太(高橋克典)と話す才津祥子(高畑淳子)【写真:(C)NHK】
浩太(高橋克典)と話す才津祥子(高畑淳子)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第35回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第34回までに、舞は失踪した貴司(赤楚衛二)を捜しにやって来た五島で、祖母や木戸らと再会したほか、舞を迎えに両親もやってくる展開が描かれた。18日放送の第35回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、舞が五島で皆に別れを告げている頃、久留美(山下美月)は離別していた母・久子(小牧芽美)と福岡で再会し、それぞれの心の内を語り合うという。そして貴司も失踪後久しぶりに帰宅し、両親(山口智充・くわばたりえ)に本心を打ち明ける。

 自分の思いを受け止めてくれる両親にありがたさを感じる貴司。舞の父・浩太(高橋克典)は舞の祖母・祥子(高畑淳子)に、めぐみ(永作博美)を連れ出したことをわびるという。

 浩太が祥子にわびるようだが、舞の両親(浩太とめぐみ)の過去がどう描かれるのか注目したい。

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