【silent】紬への気持ちを再認識した想 支えてくれた奈々と向き合う決意 第6話あらすじ

川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の第6話が10日に放送される。

紬(左=川口春奈)の隣を歩く想(目黒蓮)【写真:(C)フジテレビ】
紬(左=川口春奈)の隣を歩く想(目黒蓮)【写真:(C)フジテレビ】

大学時代に想のそばで寄り添っていた奈々

 川口春奈が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「silent」(午後10時)の第6話が10日に放送される。

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 オリジナルかつ当て書きで作られた本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、8年後に音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーだ。

 紬と湊斗(鈴鹿央士)が別れ、想はあらためて自分の紬への気持ちを再認識するようになっていた。しかし、同時に、紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代に、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれて、そばで寄り添ってくれた桃野奈々(夏帆)とちゃんと向き合わなければいけないと感じる。

 紬もまた、想にとって奈々がどんな存在なのか気になっていた。

 そんなとき、想のスマホに奈々から着信が。想は奈々に何かあったのかもしれないから代わりに出て欲しいと紬に頼む。困惑しながらも紬は電話に出る。

 ドラマ「silent」第6話は10日午後10時からはフジテレビ系にて放送される。

次のページへ (2/2) 【写真】「silent」第6話の場面アザーカット
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