【舞いあがれ!】10日のあらすじ 舞が「パイロット」への憧れを募らせる、手にした本とは

女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第28回までに舞が試験飛行に挑み女性パイロットの世界記録更新に挑んで琵琶湖上空を飛ぶ様子が描かれた。10日放送の第29回のあらすじを紹介する。

ある本を手にする岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
ある本を手にする岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第29回のあらすじ

 女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第28回までに舞が試験飛行に挑み女性パイロットの世界記録更新に挑んで琵琶湖上空を飛ぶ様子が描かれた。10日放送の第29回のあらすじを紹介する。

 可能な限りスワン号を飛行させた舞は、3年生が抜けた新生なにわバードマンのパイロット目指しトレーニングを続けていた。しかし、体力測定の結果選ばれたのは由良(吉谷彩子)。琵琶湖の空を飛んだときの気持ちが忘れられず、空を飛ぶことに完全に魅了されてしまった舞は、「パイロットという職業」という本を手に取る。それを目にした由良は、ジェット機のパイロットになることが夢だったと舞に告げる。

 舞が飛行機のパイロットの仕事に就くために本格的に動きだすようだ。今後の展開が楽しみになってきた。

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