月島雫役の清野菜名、実は“杉村派”「自分もド直球、相手にも直球でいてほしい」

清野菜名、内田理央が28日、都内で行われた映画「耳をすませば」の女子会イベントに出席。安原琉那、住友沙来とともに恋愛に関するトークを展開した。

イベントに出席した清野菜名【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した清野菜名【写真:ENCOUNT編集部】

「耳をすませば」の実写版

 清野菜名、内田理央が28日、都内で行われた映画「耳をすませば」の女子会イベントに出席。安原琉那、住友沙来とともに恋愛に関するトークを展開した。

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 1989年に少女マンガ雑誌「りぼん」で連載され、1995年にスタジオジブリでアニメ映画化された「耳をすませば」の実写版。アニメ映画で描かれた中学時代の月島雫と天沢聖司、10年後を舞台としたオリジナルストーリーが展開される。

 「自分からアプローチしたいか、されたいか」というお題が出ると、清野は「私はしたい派。思いを我慢させるのが苦手で、言葉でもメールでも好きだったら『好きだよ』『会いたい』とか、『ご飯行きたい』って、アプローチするタイプ。(思いが)溢れてしまう」と積極的な一面を明かした。

 さらに「ずばり聖司派? 杉村派?」との質問が出ると、劇中で月島雫を演じた清野は迷わず「杉村」を選び、「自分もド直球だし、相手にも直球でいてほしいから」とした。

 清野のほか、中学生時代の雫を演じた安原や、夕子役の内田と住友も「杉村派」。内田は「私の場合、相手は直球型じゃないと心理戦になってしまう」と苦笑い。安原は「杉村は相手を笑わせようとしてくれるのが魅力。ふざけあえる関係は大事」とし、住友は「聖司くんのような回りくどいアピールの仕方は気付かない」と辛辣(しんらつ)なコメント。唯一「聖司派」だった西麻美プロデューサーは「大人なディスり方(笑)」とタジタジだった。

次のページへ (2/2) 【写真】映画「耳をすませば」女子会イベントの様子
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