笠井信輔アナ、タクシー利用でまさかのトラブル 偶然に偶然が重なり予想外の展開に

フリーアナウンサーの笠井信輔が23日、タクシー利用での“プチトラブル”を自身のインスタグラムで明かした。

笠井信輔アナ【写真:ENCOUNT編集部】
笠井信輔アナ【写真:ENCOUNT編集部】

“カサイ”違いで思わぬ展開に

 フリーアナウンサーの笠井信輔が23日、タクシー利用での“プチトラブル”を自身のインスタグラムで明かした。

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 笠井は、「先日、前の仕事と次の仕事が接近しすぎていて、これは間に合わなくなるからとタクシーを予約しました」とし、「前の仕事が終わってあわてて建物を出ると目の前に予約のタクシーが!ラッキー!と飛び乗って『カサイです』と言うと『はい』と言ってタクシーの運転手さんは車を発進させました」と流れを説明した。

 行き先は「銀座1丁目」とのこと。予約時に目的地は伝えていたため、口頭では確認しなかったようだ。しかし、ふと外を見ると目的地とは逆方向へと向かっていた。そして、「『運転士さん銀座一丁目じゃありませんよ』『え?お客さん銀座ですか?』『そうですよ!予約でそうはっきりと言いました』」と運転士とのやり取りを明かしつつ、「しかし、ここであまり強く言い過ぎたらイメージダウン」と冷静に対応したようだ。

 続けて、「私は、イメージダウンを避けるためにやんわりと、『運転手さん、どこに向かっているんですか?』『ですから葛西ですけど』 カサイ違い! 『これ予約の車じゃないんですか!』『いえ、私はちょうど前のお客さんを下ろした後、すぐお客さんが乗ってこられたんです』」とまさかの意思疎通のすれ違いが起こっていたようだ。

「たまたま同じタクシー会社の車がたまたま私の出てきたときにたまたま止まっていたと言うそして乗り込んだ瞬間に私が『(予約の)笠井です』 タクシーの運転手さんの頭の中は『(行き先は)葛西です』 完全なるすれ違い 『申し訳ございません、どうしましょう』『とにかく銀座1丁目に向かってください。あ!と言う事は、あのビルの前にはまだ私のことを予約のタクシーが待ってるんですね』 これは大変です。慌ててタクシー会社に電話をして事情説明するとすぐにキャンセルができました」と事の顛末(てんまつ)を説明した。

 銀座1丁目での約束は若干の遅刻で済んだとのこと。「聞き間違いと思い込み こんなことってあるんですね」と締めくくった。

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