歌手でタレントの鈴木亜美が16日、都内で行われた産後ケアホテル「Mamma Levata（ママ レヴァータ）」のオープニングセレモニーに出席。8月15日に第3子を出産して以降、初の公の場となった。

　鈴木は2016年7月に7歳下の一般人男性と結婚。17年1月に第1子となる長男、20年2月には第2子となる次男を出産している。8月に誕生した第3子は初めての女の子となった。

　この日、以前と変わらぬプロポーションで登場。妊娠中、体重は増加したが「5人家族となると毎日いろいろやることがあるので、自然と体重戻っていました。体重は完全に元に戻りました」と笑顔で明かした。

　妹が誕生したことで「お兄ちゃんたちは毎日妹を『かわいい』って」と溺愛しているといい、「そっちのほうが逆にヒヤヒヤで目が離せない」と鈴木。しかし、家族が増えて「賑やかなのは本当に楽しい。子供が3人いると、いろんな表情が見られて飽きない」とほほ笑んだ。

　また、昨日長女の撮影会を行ったことを報告。自宅から衣装を用意し、プロカメラマンに撮影を依頼したという。「親バカなんですが、かわいい写真が撮れました。ちゃんとした写真撮れないかと思ったら、予想以上にいい写真が撮れた。（SNSに）もちろん、アップします！　可愛くて仕方がないです！」とデレデレだった。

「Mamma Levata」は産後ママの心身のバランスを整える宿泊サービス。日本ではなじみがないが、海外では積極的に利用されているもの。10月16日から都内の「ホテルメトロポリタン エドモント」内にプレオープンする。