【RISE】風音、タイトルマッチも「普段と変わらない」 自信の源は「誰とやっても勝てる練習」

立ち技格闘技イベント「Cygames presents RISE WORLD SERIES 2022」(15日、大田区総合体育館)で行われるRISEスーパーフライ級(53キロ)タイトルマッチ。現王者の大﨑一貴(OISHI GYM)に挑戦する風音(TEAM TEPPEN)が5日、公開練習を行った。

公開練習を行った風音【写真:(C)RISE CREATION】
公開練習を行った風音【写真:(C)RISE CREATION】

王者の大﨑一貴に挑戦

 立ち技格闘技イベント「Cygames presents RISE WORLD SERIES 2022」(15日、大田区総合体育館)で行われるRISEスーパーフライ級(53キロ)タイトルマッチ。現王者の大﨑一貴(OISHI GYM)に挑戦する風音(TEAM TEPPEN)が5日、公開練習を行った。

 1分間のパンチミット。風音は一発一発、力のこもったストレートやボディーを那須川弘幸会長の持つミット目がけて放っていった。

 言葉数こそ少ないが発する発言には力がこもっていた。昨年のトーナメント(RISE DEAD OR ALIVE 2021-53キロトーナメント)から頭角を現し、4月には“神童”那須川天心のRISE最後の相手を務めた。そのまま「THE MATCH 2022」の切符をつかみ、K-1の“黒豹”黒田斗真にも勝利した。

 モチベーションについては「そら、めちゃめちゃありますよ。上がり続けてますよ。一個一個段階を踏んで次に次につながっているんで。違うもの見えますし、高いですよ」と堂々としていた。

 タイトルマッチ。されど風音にとっては「普段と変わらない」。自信の源は会長との練習だ。「誰とやっても勝てるような練習をしている」と豪語する。

「THE MATCH 2022」で戦った黒田が「TEPPEN GYM」で練習に。この経験も風音には大きな刺激になっていた。

「対戦した選手がジムに練習しにきてくれるというのはあまりない。同じ空間で練習をしているだけで、例えばミットをやっているだけでもばてているのとか見せたくない。苦しい顔も見せたくない。ライバル意識、負けたくないという気持ちをこの時期にさせてくれたのは良かったですね」

 世界を獲るために絶対に落とせない一戦だと語る風音。改めて「見ている人の心に響くような試合をできると自分では思っているのでそういうのを見てもらいたい。他だとあまり出せないところを出せるのが僕の強み。そういうのを感じ取ってもらえる試合を僕はするので見てもらいたいですね」と呼びかけた。

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