ものまねタレントがSNSで次々と十八番を披露!「細かすぎて伝わらないモノマネつなぎ」が話題

ものまねタレントたちがツイッターで「#細かすぎて伝わらないモノマネつなぎ」をスタート。リレー形式でお馴染みの細かすぎるものまねを次々と披露し、ファンの間で話題となっている。

「B級インド映画の主人公」を披露したオラキオ(ツイッターより @matsuyukiorakio)
「B級インド映画の主人公」を披露したオラキオ(ツイッターより @matsuyukiorakio)

ものまねタレントがSNSに次々と十八番を披露!「細かすぎて伝わらないモノマネつなぎ」が話題

 ものまねタレントたちがツイッターで「#細かすぎて伝わらないモノマネつなぎ」をスタート。リレー形式でお馴染みの細かすぎるものまねを次々と披露し、ファンの間で話題となっている。

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 新型コロナの影響で観客を入れたライブ活動ができないお笑い芸人たちが、SNSを活用して、独自のアイデアでメッセージやコンテンツを発信している。

 流れ星のちゅうえいや品川庄司の庄司智春など、一発ギャグを得意とする芸人たちは、ツイッターに「#ギャグつなぎ」というハッシュタグをつけて、リレー形式で一発ギャグを披露、これを見たエハラマサヒロは28日、ツイッターを更新し「ギャグつなぎに対抗して、こちらは「細かすぎて伝わらないものまねつなぎ」じゃい!!」と投稿し、「#細かすぎて伝わらないモノマネつなぎ」というハッシュタグをつけて、ものまねタレントたちが次々と“細かすぎるものまね”を披露しており、ファンの間でじわじわと拡散されている。

「細かすぎて伝わらないモノマネ」は、フジテレビ系列で2018年まで放送されていた「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」からスタートし、現在は「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」として特番で数回放送された。

 その名の通り、細かすぎて周囲に伝わりづらいマニアックなものまねで視聴者の笑いのツボを押しまくり、これまで番組がきっかけで数多くのものまね芸人が表舞台で活躍している。

 そんな「#細かすぎて伝わらないモノマネつなぎ」は、エハラマサヒロからはじまり、古賀シュウ、ガンリキの佐橋大輔、小出真保、梅小鉢の高田紗千子、キャン×キャンのゆっきー、オラキオ、サブロクそうすけ、アップダウン阿部浩貴など、レギュラー陣が自宅などから十八番のネタを次々と披露している。

 このシリーズを見たファンは「やっぱり、細かすぎて~は最高」「めっちゃ笑いました」「最高です!このネタ大好きです!」「今週イチ笑いました」とコメントを寄せた。

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