最高時速400kmの4億円カーに驚愕 あっという間に270kmまで加速…専門家がビビる
レーシングドライバーの谷口信輝氏が富士スピードウェイで4億円&時速400キロ超えだというスーパーカーに仰天している。
レーシングドライバーの谷口信輝氏が試乗しレポート
レーシングドライバーの谷口信輝氏が富士スピードウェイで4億円&時速400キロ超えだというスーパーカーに仰天している。
谷口氏は9日、自身のYouTubeチャンネルに「4億円、400km/h 超えの スーパーカー が速すぎた! ケーニグセグ・レゲーラ」と題した動画を投稿。
富士スピードウェイにいる谷口氏は「公道じゃないんで、制限速度を守らなくていいのがメリット」と説明しながらまずはケーニグセグ・レゲーラの説明だ。
エンジンはV8ツインターボ。3基の電動モーターで1500馬力だという。最高速度は400キロ。「タイヤがバカ太い。ホイールには金箔ですよ」と驚きながら伝えていく。スピードメーターはなんと450キロまで表示されている。
そして実際にハンドルを握り運転だ。「おおおお! すごいトルクとシームレスなギアの感じ。永遠に一定の加速感でメーターがすごい勢いで上がっていく。乗り心地はコンフォートだね」とレポート。
そしてアクセルを踏み込むと、「凄い加速。これスピードメーター合ってるの?」と困惑。そのうちに「もう270(キロ)だ。嫌だ……。これ本当に速い」と思わずビビってしまう場面も。
車から降りると「乗りました。4億円。この見た目とは裏腹にめちゃくちゃ快適で乗りやすい。乗用車みたいな乗りやすさ。スピードメーターが異常な速度で上がっていく」と感想を口にしていた。
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【動画】専門家を驚かせたケーニグセグ・レゲーラの実際の映像