お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が購入したばかりのレクサスUX250をこすったことで話題となっていたが、23日、“修理”に失敗したことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。

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　粗品は先日、借金をして534万円のレクサスUXを購入したことを報告。うれしそうに鍵を披露したばかり。しかし、そこから1週間もたたずに「知り合いの家の駐車場で擦ったんですよ」と豪快に傷ついてしまった車体を公開していた。

　そして、この日は「車の修理ミスった」とのタイトルで動画を投稿。しばらく、傷をほっといていたとしながらも、街中で自分が運転する車に傷がついているという状態が「恥ずかしくなってきまして」と修理を決断したことを明かした。

　しかし、毎日使用するため、修理に出して車を預けることはしたくないようだ。そのため、スプレーを購入し自らの手で傷を塗りつぶすことにするとした。

　その後、カメラを片手に愛車にスプレーを噴射する様子も公開。ここで悲劇は起こった。何も考えずに白のスプレーを購入し、車体に噴射した粗品だが、白は白でもレクサスのボディーの白とは大きく異なる色味の白だった。

　明らかに違和感のある白に粗品は「やってしまわれた」「どこがホワイトやねん」と絶叫。「どうしよう」「もうちょっとパニックですね」と困惑の様子だった。

　カラーナンバーを確認せずに購入し、起きてしまった今回の悲劇。今後は正しいカラーナンバーのスプレーで塗り直すと説明。レクサスUX250のボディーカラーに合うカラーナンバーを教えるようにと視聴者に“答え”を求めた。

　この動画には「永遠にネタが尽きない男」「お手本のような失敗」「初めての車でここまで大胆に噴射するのスゴいw」「馬券も外して車のカラーも外す男」など納得の声が多数あがっている。