「m-flo」の☆Taku Takahashiが9日、都内で行われたセガトイズ新商品「HOMESTAR granity」発表会に登壇した。

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「HOMESTAR granity」は世界初の光学式投影技術を搭載した家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズの最新作で、シリーズで初めて「プラネタリウム動画配信アプリ」と連動。発売時に期間限定で配信される、2030年代の宇宙飛行を疑似体験できる映像の楽曲監修をTakuが担当している。この日のイベントにはTakuと、“長年の夢”として宇宙へ行くことを掲げている中川翔子が登壇した。

　製品を誰にプレゼントしたいかと問われたTakuは「m-flo」のメンバー・VERBALと回答。「ほぼ毎年誕生日プレゼントをあげているけど、電動のスケートボードとかゲームをあげたりしてもあまり触ってくれない」と過去のプレゼント事情を明かし、「破れかぶれになって、小さい隕石を買ったら『やっべぇ！』とめちゃくちゃ喜んでくれて。やっぱりあいつには宇宙だ、と」とニヤリ。

　さらにTakuが「彼も結構疲れていると思うので、ほっこりしてもらいたい」と話すと、中川から「でも、2人ともサングラスだから（投影を）見えてない説ありますよね」とツッコまれていた。