史上初快挙のレースクイーン近藤みやび、ついに“夢”かなう「地元の球場で始球式を」

シーズンを通して最も活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」を史上初となる2度受賞した近藤みやびが、17日にベルーナドームで行われる西武対ソフトバンク戦で始球式を務める。

近藤みやび【写真:荒川祐史】
近藤みやび【写真:荒川祐史】

17日にベルーナドームで行われる西武対ソフトバンク戦で始球式

 シーズンを通して最も活躍したレースクイーンを表彰する「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」を史上初となる2度受賞した近藤みやびが、17日にベルーナドームで行われる西武対ソフトバンク戦で始球式を務める。

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 埼玉・所沢出身の近藤は、目標としてベルーナドームでの始球式を掲げていた。そんな夢がついにかなうこととなった。

 4日に自身のツイッターを更新し、「始球式に出ることが決まりました」と涙を流す絵文字を添えて、この吉報を報告した。続けて、「ずっと夢だった地元の球場で始球式を挙げられる日が遂にきました」と喜びをつづった。

 投稿では西武のユニホームにショートパンツを合わせた練習風景も披露。スラリと伸びた脚の長さが印象的な姿となっている。

 翌5日には、練習風景も公開。野球は未経験ながらしっかりと振りかぶったフォームで、ノーバウンドでホームベースまでボールを投げ込んでいる。

次のページへ (2/2) 【動画】近藤みやびがノーバウンド投球を披露した実際の様子
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