【RIZIN】浅倉カンナ「いろんな意味で心に残る試合」 まさかの初戦敗退も“感謝”

第10試合で、パク・シウ(KRAZY BEE)に0対3の判定負けを喫した浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が8月1日、パクに感謝のメッセージをつづった。

浅倉カンナ【写真:山口比佐夫】
浅倉カンナ【写真:山口比佐夫】

0対3の判定負けを喫した浅倉

格闘技イベント「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.37」(7月31日、さいたまスーパーアリーナ)RIZIN MMAトーナメントルール、5分×3R、49キロ

 第10試合で、パク・シウ(KRAZY BEE)に0対3の判定負けを喫した浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が8月1日、パクに感謝のメッセージをつづった。

 初代グランプリ優勝者の浅倉だったが、試合では苦しむ展開が続いた。パクのコンビネーション攻撃に防戦一方となり、まさかのトーナメント初戦で姿を消すことになった。

 悔しい敗戦から一夜明けた8月1日、浅倉は自身のインスタグラムにパクとの2ショット写真を投稿。試合後と思われる2枚の写真とともに、「いろんな意味で心に残る試合。感謝」と心境をつづった。

 この投稿にファンからは、「カッコよかった」「2人ともナイスファイト」「良い顔してる」「2人とも笑顔」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】浅倉カンナ&パク・シウの2ショット
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