タレントのトラウデン直美が28日、都内で行われた「アクアクララ ディズニー／ピクサーデザイン サーバー発表会」に出席。日頃取り組んでいるサスティナブルな取り組みについてトークした。

　毎日マイボトル、エコバックを持ち歩いているというトラウデン。着用する洋服も「長く使うためにデザインを変えたいと思ったらお直しに出したり、Tシャツがヨレヨレになってきたら下半分を切ってジムに行く時の服にしたり、長く愛されるよう工夫している」とモデルらしい取り組みを紹介した。また「特別にサスティナブルを意識しているより、当たり前になればいいなと思って取り組んでいる。当たり前にできる積み重ねが大きい」と語った。

　この日は、お笑いコンビ・FUJIWARAとともにミッキーマウスやミニーマウス、トイ・ストーリーなどディズニー／ピクサーのキャラクターがデザインされたウォーターサーバーをPRした。トラウデンは「すごくかわいい、日々を彩ってくれそう」と笑顔でコメントした。

　また、トラウデンとFUJIWARAは「アクアクララ サステナアンバサダー」に任命された。日頃からサスティナブルについて発信しているトラウデンの任命に納得できたものの、原西孝幸は「なぜ選ばれたのかよくわからない」ときょとんとした顔。主催者から「原西さんは“息が長い持続可能なギャグを生み出しているから”、藤本さんは“著名な方々のギャグをリユースしているから”」と理由が明かされた。

　それを聞いた藤本敏史は「そうなんですよ～。ギャグをパクっているとか言われているけど、そうじゃなくて後世にギャグを残していこうと思っていたんですよ～」と開き直って笑いを誘った。