ダルビッシュ翔の炊き出しに「尊敬します」の声続々 ネット民感動「続けるのが一番難しい」

大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手の弟・ダルビッシュ翔さん(33)が大阪の西成でボランティアの炊き出しを始めて1年が経過。毎週木曜日の夕方に食事をふるまい、社会的弱者や困窮者をサポートする活動を続けている。この取り組みに、ネット上では称賛の声が続々と送られている。

ダルビッシュ翔【写真:ENCOUNT編集部】
ダルビッシュ翔【写真:ENCOUNT編集部】

「日本一を目指すところが最高に素晴らしい」と拍手

 大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手の弟・ダルビッシュ翔さん(33)が大阪の西成でボランティアの炊き出しを始めて1年が経過。毎週木曜日の夕方に食事をふるまい、社会的弱者や困窮者をサポートする活動を続けている。この取り組みに、ネット上では称賛の声が続々と送られている。

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 翔さんは昨年の7月から炊き出しを開始。それから一度も欠かすことなく、週1回のペースで開催し、七夕の日に49回目を迎えた。

 こうした活動を紹介したENCOUNTのインタビュー記事を翔さんが自身のツイッターで紹介すると、ネット上では「人の痛みがわかって弱者に優しいそんなダルビッシュ翔さん尊敬します」「日本一を目指すところが最高に素晴らしい」「やり続けるっていうのが一番難しいのよ」「凄い!」「ただただ、すごい。尊敬」などと称賛の声が続々と上がっている。

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