タレントの後藤真希が7日、都内で行われたグローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会に登壇した。

　この企画はイベントの実施を検討している企業に向けて、後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンによるもので、後藤はスーツ姿で登場。オリジナル名刺を手渡された後藤は「これまでの経験を生かして参加される皆さんが楽しむ企画で盛り上げていきたい」と意気込んだ。

　自身のYouTubeチャンネルでもさまざまな企画を打ち出している後藤。今後やりたい企画があるかと聞かれると「13歳でモーニング娘。でデビューしたので、アルバイトをした経験がない。ファミリーレストランで働いてみたいとか、スーパーでレジを打ってみたいとか憧れがあったので、子どものころにやりたかった職業の企画とかをやってみたい、やってみます！」と声を弾ませていた。

　後藤はこれまでで印象に残っているステージからの景色を問われると「私の誕生日ライブで、アンコールのある曲で私の誕生石の色のサファイアのサイリウムで（客席が）埋められていたんですよ。それで泣きましたね」と回顧。「ファンの皆さん、私のライブスタッフさんで話して決めたらしいです。すごいなと思いました」と笑顔を見せていた。

　イベントでは、“プロデューサー”に扮した後藤が企業が抱えるイベントの悩みに回答。会場を盛り上げていた。