妻夫木聡、大河ドラマ主演で祖父からご祝儀「親族の夢でもあった」

俳優の妻夫木聡が6日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席。自身が芸能界に入った当時の夢は「役所広司さんと共演することと大河ドラマの主演が夢だった」と振り返り、どちらも叶い「運良く、どちらも」としみじみと語った。

「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席した妻夫木聡【写真:ENCOUNT編集部】
「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席した妻夫木聡【写真:ENCOUNT編集部】

「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席

 俳優の妻夫木聡が6日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」発売記念イベントに出席。自身が芸能界に入った当時の夢は「役所広司さんと共演することと大河ドラマの主演が夢だった」と振り返り、どちらも叶い「運良く、どちらも」としみじみと語った。

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 妻夫木は2009年に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」に主演し、直江兼続を演じた。当時は「演じているときは一生懸命だったので当時は夢がかなったイメージはなかった」と話したが、「大河ドラマが決まったとき、おじいちゃんがお祝儀をくれた。そういうことは初めてだった。僕の夢でもあったけど、親族の夢でもあったのかなと。大河ドラマってそれだけ意味があったと思うし、感慨深い瞬間でもあった」と回想した。

 また、同席した矢本悠馬は「小学校低学年は漫才師になりたかった。関西出身だしダウンタウンが好き。中学に入学したら『M-1』が始まったので漫才ばっかり見ていた」と語った。漫才師になろうと上京するも相方が見つからず、断念。漫才師には「まだなりたいと思っている」とし、「また相方探しをはじめたい。マイク1本でチャンピオンになりたいですね」と野望を明かした。

 イベントにはフリーアナウンサーの岡副麻希も参加。「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ」は6月3日まで全国で販売。「ドリームジャンボ宝くじ」の1等は3億円、「ドリームジャンボミニ」の1等は3000万円が用意されている。

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