「たかの友梨」エステコンテスト、3か月19キロ減の会社員がGP 30人の候補者から選出に涙

「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」の最終選考会が16日、都内で行われ、30人の候補者の中から横浜市在住の会社員・横山萌々子さん(26)がグランプリに選ばれた。横山さんは「最後まで諦めなくてよかった」と涙をぬぐった。

グランプリに輝いた横山萌々子さん(左)とたかの友梨【写真:ENCOUNT編集部】
グランプリに輝いた横山萌々子さん(左)とたかの友梨【写真:ENCOUNT編集部】

たかの友梨は参加者の年齢層の変化に驚き

「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022」の最終選考会が16日、都内で行われ、30人の候補者の中から横浜市在住の会社員・横山萌々子さん(26)がグランプリに選ばれた。横山さんは「最後まで諦めなくてよかった」と涙をぬぐった。

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 同大会では、2021年12月から3か月間のエステコースを終了した30人の女性たちが、その大変身ぶりを披露。痩せているだけではなく、心身ともに健康で、前向きで生き生きとした美しさを競う。グランプリの横山さんは、3か月で19キロの減量に成功。見事グランプリに輝いた。

 審査員は小柳ルミ子、川崎麻世、金子昇、小原ブラス、Matt、たかの友梨が務めた。参加者は30代後半や40代も多く、最年長は51歳。たかのは大会を総括し、「(参加者に)ミセスの方が多くて戸惑いました。子どもさんが3人いるとか、夫とラブラブとか、そういう話を聞いたのは久しぶり。『これからいい人を探したい』という人が今まで多かった」と参加者層の変化に驚きながらも、「人生が長くなって、100年生きるとしたらまだ30歳なんて若い。これからもっと年齢層の高い方にも挑戦していただきたい」と呼びかけた。

※川崎麻世の「崎」の正式表記はたつさき

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