中川家礼二、鉄道ロケで駅員に間違われるハプニング「トイレはどこですかと」

お笑いコンビ「中川家」の礼二が8日、都内でモスバーガー50周年記念記者発表会に登場した。

イベントに登場した「中川家」の礼二【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した「中川家」の礼二【写真:ENCOUNT編集部】

「鉄道と沿線は切っても切れない関係」とコラボに期待

 お笑いコンビ「中川家」の礼二が8日、都内でモスバーガー50周年記念記者発表会に登場した。

 モスフードサービスは、創業50周年を記念してモスバーガー1号店がある東武東上線・成増駅を「なりもす」駅として駅名看板の変更や、記念乗車券の販売などを東武鉄道とコラボで展開。この日は、鉄道好きで知られる礼二が車掌姿で登場し、車内アナウンスなどを行った。

 礼二は「制服をぴしっと着させていただけると、子どものころに鉄道員になりたかった記憶がよみがえります」と感慨深げ。さらに、東武鉄道の制服を着るのが3回目だと明かし、「この制服もそろそろもらえるかな。そういうわけにもいきませんか」と冗談で会場を笑わせた。

 以前、鉄道番組のロケで制服を着用した際には「お年寄りに『トイレはどこですか』と聞かれて、ちゃんと案内しました」と駅員に間違われたエピソードを披露した礼二。この日は「なりもす駅 車掌 中川」と特製のバッジを着用し、「うれしいですね、こういうのは」と声を弾ませていた。

 礼二は「鉄道と沿線は切っても切れない関係。沿線のためになにかやれば活気が出る。モスバーガーさんと東武さんのつながりを強く感じました」とコラボイベントの感想を口にしていた。

次のページへ (2/2) 【写真】ノリノリでマイクパフォーマンスを披露した車掌姿の中川家礼二
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