片岡鶴太郎、日本酒を飲みたい相手を“告白” 「檀れい、指原莉乃、野呂佳代」
タレントの片岡鶴太郎が25日、永井酒造(群馬)が環境保全をコンセプトに開発した日本酒の「MIZUBASHO Artist Series」の新たな取り組みに関するオンライン発表会に参加した。片岡はラベルデザインを担当している。
永井酒造が開催した日本酒に関するオンライン発表会
タレントの片岡鶴太郎が25日、永井酒造(群馬)が環境保全をコンセプトに開発した日本酒の「MIZUBASHO Artist Series」の新たな取り組みに関するオンライン発表会に参加した。片岡はラベルデザインを担当している。
ミズバショウが有名な尾瀬に近い場所で、長年にわたり酒造りを行ってきた永井酒造。最近では、シカの食害などで危機にひんしているミズバショウを始め、近隣の豊かな自然を守るための活動を、「MIZUBASHO Artist Series」を通して行っていくという。画家としても活動する片岡は、商品ラベルの原画を作成した。
発表会に参加した片岡は、ミズバショウを描いた「MIZUBASHO Artist Series」のラベルデザインについて「日本酒のラベルが書けるというのは非常にうれしいことです。女性にも人気があるということで幸せです」と説明。また、飲み終えたボトルはインテリアとしても利用してほしいと話した。
群馬県には草津片岡鶴太郎美術館もあることから縁の深い片岡は、「毎年、年末年始は群馬に来て、草津温泉でゆっくりと絵を書いて過ごしています。仲間たちと永井酒造さんのお酒を飲んで過ごすのが非常に楽しいです」と明かした。
そんな永井酒造の日本酒を誰と飲みたいか聞くと、「同じ事務所の檀れいさんと飲みたいですねえ。お酒が絶対に似合いますよね。あとは、指原莉乃とか野呂佳代なんかもお酒が好きそうだから一緒に飲みたいですね。ダチョウ倶楽部に渡したら大変なことになっちゃうから、ダメですね。おそらくつまみは熱々のおでんを一緒に食べることになると思いますが」と話し、笑いを誘った。
また、SDGsにも積極的に取り組んでいる永井酒造。SDGsの重要性について片岡は「何よりも世界が平和であることを願っています。争うことがよくない。私はヨガをやっていて、一番の大事なことは非暴力なんです。言葉の暴力もそうですし、大切なんです。環境も含めて温かい環境の中で人々が生活できることが一番だと思っています」と話し、発表会を終了した。