ニューヨークがマクドナルド新商品で“独特食レポ”「起きて30秒後でも食べられる」
お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政と嶋佐和也が1日、マクドナルド「行った気になるN.Y.バーガーズ」新商品発表オンラインイベントに登場した。
新商品を試食して「ニューヨークに行った気になる大喜利」に挑戦
お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政と嶋佐和也が1日、マクドナルド「行った気になるN.Y.バーガーズ」新商品発表オンラインイベントに登場した。
日本マクドナルド株式会社は9日から、米国のニューヨークをイメージした「肉厚ビーフバーガー ペッパー&チーズ」と「グリルチキンバーガー ソルト&レモン」を期間限定で販売。“ニューヨークつながり”でゲストに招かれた嶋佐は、「今日ほど、このコンビ名を付けてよかったと思った日はない」と喜びを表現し、屋敷も「マクドナルドさんのイベントに呼ばれるようになって、売れたんやなって感じがします」と、感慨深そうにコメントした。
発売前の「行った気になるN.Y.バーガーズ」シリーズをひと足先に試食すると、あまり食レポが得意ではない2人は、「起きて30秒後でも食べられる!」「おいしい! 60個食えるかもしれない!」とボケまくる。そんな独特なコメントを残しつつ、「ニューヨークを感じる」「クセになる味」と、新商品のおいしさをアピールした。
試食でニューヨークに行った気分を味わおうと、「ニューヨークに行った気になる大喜利」に挑戦。「N.Y.バーガーズが来年も発売決定!進化ポイントは?」というお題に、屋敷が「新商品を初めに食べる人が渡辺直美さんと厚切りジェイソンさんに変わる」と素早く答えたのに対し、嶋佐はじっくり考えてから「マクドナルドのマークが松井(秀喜、元ニューヨーク・ヤンキース)の前髪になった」と、渾身(こんしん)の回答でハチャメチャな大喜利コーナーを締めていた。
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【写真】N.Y.バーガーズでニューヨークに行った気分を味わった“芸人”ニューヨーク