「劇場版 呪術廻戦 0」公開24日間で興収85億円を突破 勢い衰えず、100億円突破間近

「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が公開24日間で動員628万人、興行収入は85億円を突破した。

「劇場版 呪術廻戦 0」公開24日間で興収85億円を突破【写真:(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社】
「劇場版 呪術廻戦 0」公開24日間で興収85億円を突破【写真:(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社】

作品満足度は98%記録

「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が公開24日間で動員628万人、興行収入は85億円を突破した。

 主人公・乙骨憂太と特級過呪怨霊となってしまった幼馴染・祈本里香による「愛」と「呪い」の物語である今作は、圧倒的クオリティーで描かれるアクションシーンや、先日本編カットが解禁されたTVアニメシリーズでおなじみの人気キャラクターが多数活躍する映画オリジナルシーンの評判も高く、作品満足度は98%を記録している。

 昨年末には公開から3日間で190万人以上を動員し、興行収入も26億円を突破、満足度も驚異の98%で、大きな話題となっていた。年明けも勢いは止まることなく、正月三が日を含め、公開日の昨年12月24日~1月3日までの11日間で動員430万人、興収は58億円超を記録していた。

 動員数、興行収入推移は下記の通り。

公開3日間 動員:190万8053人/興行収入:26億9412万8150円
公開11日間 動員:431万4027人/興行収入:58億7306万4900円
公開18日間 動員:567万1950人/興行収入:77億1408万4650円
公開24日間 動員:628万8404人/興行収入:85億7642万9150円

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください