「ドラ恋」たくまが舞台ウラ明かす「永岡拓真として恋をしたのか、自問自答した」

自分の個性を生かした俳優になりたいと語った永岡拓真【写真:舛元清香】
自分の個性を生かした俳優になりたいと語った永岡拓真【写真:舛元清香】

10代はバスケ、大学で上京しオーディションをきっかけに芸能界に挑戦

 10代のころはバスケに明け暮れる毎日。大学進学を機に上京し、憧れの芸能界に挑戦した。「昔から友人の母親からは『いつ芸能やるの?』と言われていましたが、親が『そんなのダメだよ』と言っていたので、気持ちにふたをしていたんです。上京したら、周りの人たちが自分の好きなことをやっている。そんな人生もありなんだな、と思って、オーディションに挑戦したのがきっかけ。事務所に所属してからはモデルのお仕事がメインでしたが、今回、1か月間、お芝居に触れ、今後もやっていきたいなと思いました。そう思わせてくれた番組にも、メンバーたちにも感謝です」。

「ドラ恋」で主役の座を射止めることができるのか、断髪の理由は? 「同棲ハウスでの、とんでもない展開があって、空回りする場面もあるので、見て欲しいですね(笑)」とたくま。今後も、高身長、彫りの深いマスクといった自分の個性を生かした俳優になりたい、と語る永岡拓真に注目だ。

□永岡拓真(ながおか・たくま)1996年8月3日、福井県出身。出演映画に「春待つ僕ら」「午前0時、キスしに来てよ」、舞台は劇団バルスキッチン第8回公演 「どぎまぎメモリアル」。趣味:ショッピング、アニメを見ること。特技:バスケットボール。

次のページへ (4/4) 【写真】永岡拓真が公開した告白シーン
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