読売テレビの諸國沙代子アナウンサーが17日、自身のインスタグラムを更新し、重さ32キロのキハダマグロを釣ったことを報告。驚きをもたらしている。

　東大農学部出身で、2011年の「ミス東大」に輝いた経歴を持つ諸國アナ。船の上で巨大なマグロを膝に乗せて、にっこり笑顔の写真を投稿した。

「32キロのキハダマグロを釣り上げました！　リールを使わない人間vsマグロの綱引きスタイル　海に引き摺り込まれることなくなんとかキャッチ成功！　格闘シーンはとにかく必死でした。船縁に足をかけて必死に踏ん張りました」と、“格闘”の様子を交えて報告した。

　続けて、「高知県土佐清水市の船長（ふなおさ）船長ご夫婦、ご協力ありがとうございました！」と船長に感謝。「自分で手で糸をまきあげてキャッチしたキハダマグロ、言うまでもなく絶品でした」と堪能したことを明かし、「さてビギナーズラックはいつまで続くのでしょうか」と結んだ。

　写真2枚目は吊るされたマグロと後ろに立つ諸國アナを写しており、大きさがよく分かる。3枚目は、見るからにおいしそうな刺身だ。

　返信欄には「でかいね」「す、凄すぎます！！！」「お見事です～」「筋肉痛にはならなかったですか」「マジかよ」「まさかホントにこんな大きなマグロを釣り上げるとはビックリ」「これはマジで凄いわ…ホントおめでとう！」などのコメントが寄せられている。