【朝倉未来1000万円企画】挑戦者候補を40秒で“KO”する動画が280万再生 注目度の高さに本人も反応

格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)が自身のYouTubeチャンネルを更新。ABEMAで20日に放送される「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画の挑戦者候補と直接面談する動画を投稿しているが、これが公開から2日で280万再生を記録。反響が広がっている。

朝倉未来【写真:ENCOUNT編集部】
朝倉未来【写真:ENCOUNT編集部】

注目度の高さに「14時間で146万再生かこれは、勉強になる」

 格闘家の朝倉未来(トライフォース赤坂)が自身のYouTubeチャンネルを更新。ABEMAで20日に放送される「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画の挑戦者候補と直接面談する動画を投稿しているが、これが公開から2日で280万再生を記録。反響が広がっている。

 同企画は衣服を着用したまま路上にて戦う“喧嘩ルール”で実施。対戦相手は「全国から喧嘩自慢のストリートファイターを募集し、オーディションにて決定」されるという概要から、8月の募集開始時点から大きな話題を呼んでいた。当初は10月31日に開催予定だったが、朝倉の負傷により今月20日に延期となっていた。

 挑戦者候補として600人を超える応募があったことを明かし、この日は12人のインタビューをチェック。個性的な喧嘩自慢がそれぞれ意気込みを語る光景に、「悪さがにじみ出てるやつがよくない?」「気になるなこいつ」「こいつ面白いな」などと笑みを浮かべながらも、真剣な表情でモニタリング。

(参加者の)中から朝倉の興味を引いた数人と直接面談することに。中でも冒頭から「おせーよ、いつまで待たせるんだよ」「未来くん、意外にちっちゃいね」「全然勝てるっしょ!」などと執拗な挑発を繰り返す、空手歴3年の山田豊二さん(30歳・会社員)とはいきなりのガチスパーリングが勃発(ぼっぱつ)した。

 グラブをつけて、ヘッドギアはなしのガチスパー。朝倉があっさりとマウントをとり、容赦なくパウンドを叩き込むと、セキュリティーが止めに入りストップ。わずか40秒程度で終わった。

 朝倉は「まぁあんなもんでしょう。そんなんで応募してくんなよ。YouTubeの喧嘩自慢とは違うので」と余裕の表情だった。

 この動画は大きな反響を呼び、コメント欄には「すごいわこれ。ちょっと今まで似たような企画のそれとはものが違う」「これだから面白い」「不敵な笑みがより強者の風格を表してる」「マネーの虎とガチンコファイトクラブが合わさった企画みたいで凄く楽しかった。昔懐かしい感じ」「女子から見ても未来くん憧れます」などと多くのコメントが寄せられている。

 朝倉自身も8日午前の時点で「14時間で146万再生かこれは、勉強になる」とツイート。想像以上の反響の広がり方だったのかもしれない。

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