冨永愛、板垣李光人のスタイリングを絶賛「いろんなスタイルが似合うのは、いいな」
女優の冨永愛と俳優の板垣李光人が8日、創業113周年を迎えるグローバル刃物メーカー・貝印が「いい刃の日」にちなんで都内で開催した「貝印が考える『環境』『未来』『より良い暮らし』」PRイベントに登場。イベント終了後、ファッションについて語った。
冨永愛&板垣李光人がファッションを語る
女優の冨永愛と俳優の板垣李光人が8日、創業113周年を迎えるグローバル刃物メーカー・貝印が「いい刃の日」にちなんで都内で開催した「貝印が考える『環境』『未来』『より良い暮らし』」PRイベントに登場。イベント終了後、ファッションについて語った。
2人は、報道陣から寄せられた質問に対応。まずは「今日の衣装メイクのポイント」について、ベージュのトップスと赤レザーパンツ姿の冨永は「色が気に入ってます。秋らしい。素材感もレザーなんですけど、上が大好きな素材。そこに黒のベルトでウエストマークして、ちょっと締めてみました」と長い脚をスラリと見せて説明した。
カラフルな衣装でメディアに登場することが多い板垣は、この日はグレーのスーツ姿を披露。「全体的にはフォーマルな感じ。普段はイヤリングはしないのですが、貝印さんは刃物がすてきな会社ということで、シルバーを。色も落ち着いた秋を感じるような感じです」とアピールした。板垣のスタイリングに、ファッションの先輩である冨永は、「胸元のフリンジがかわいい。こういったフォーマルなスーツなんだけど、胸元にアクセントがあってカジュアルダウンしてお似合い」と太鼓判を押した。板垣は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
続いて、「前向きでポジティブな気持ちになるために、普段から触れているムーブメントを教えてください」という質問に、冨永は「毎日ポジティブ。料理を作って息子のためとか友達のためとかに作って、おいしいって言ってくれるのが一番癒やされる」と、にっこり。
一方、板垣は、「一番好きな服を着てるときがすごい快感。今日はちょっとおとなしめな格好ですけど、今日は私服の方が派手。服を買いに行くのが1番のストレス発散」と告白した。最近、他の仕事でも一緒だったという冨永は「全然違う雰囲気で。いろんなスタイルが似合うのは、いいなと思いました」と称賛すると、板垣は照れ笑いした。
イベントでは、“いい刃の日”にちなみ、「いい刃と出会った体験」や、ウェルビーイングついてトークが繰り広げられたほか、貝印が取り組むサステナブルやSDGsをコンセプトにした紙カミソリについての発表もあった。