【ほぼ全文レポ】二宮和也が明かすファッションの失敗談 「これが何年のときの二宮かわからない」ワケ

コートは1着しか持っていないという二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】
コートは1着しか持っていないという二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】

「僕、コートを1着しか持っていなくて」

――ファッションのCMに出演された二宮さん。例えば、ファッションの失敗談はありますか。

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「失敗談だと、私服で皆さまに出会うシーンというか。例えば、毎年やらせてもらっていたジャニーズのカウントダウンのメイキングとかの写真は、だいたいみんなそれぞれが私服なんですけど、僕、コートを1着しか持っていなくて。毎年その写真出たら、『これが何年のときの二宮かわからない』っていう話題にはなりました。みんなそれぞれ違うので。その年に買ったアウターだったり、その年に流行ったアウターだったりとか、その年の自分の趣向のアウターだったりとか、他のジャニーズタレントは着ているんですけど。僕は一貫してずっと同じものだったので、1人だけ時が止まってるみたいな。僕はいいと思ってたんだけど、なるほどそういうことが起きるんだなと」

――もうまもなく冬が来ますが、今年は?

「僕はもう買いましたよ、もちろん。当たり前じゃないですか! それをいうために買ったといっても過言でもないくらい。僕は今年寒いところにもいくので、何着も、アウターもインナーも含めて。やっぱり買っておくと安心感があるし、計画が立てやすいですよね」

――ドットエスティをよく知るために、運営会社・アダストリアに訪問されたそうですね。

「やっぱりおしゃれでした! オフィスもそうだし、スタジオとか、洋服が置いてある場所とか、いろんなところを見せていただいて、勉強させていただきました」

――特に印象に残っているのは。

「社員の皆さんが楽しそうで、いいなと思いました。理想の関係性だと僕は思っていたので、とにかくそこにいて働いている人がみんな楽しそうでしたね。『ブランドがあれだけあって、商品があれだけあるんだから、あのプロたちが日々アレンジできるんだな』って帰り道に気付かされましたし、コーディネートの多さは群を抜いているなあと思いますね。とにかく今、気軽に見られるツールもあるので、より親しみを持っていただけるのかなと思いますね」

――ドットエスティでは、さまざまなコーディネートを提案しています。

「毎日3000枚くらい(のコーディネートを)出ているわけですよ。だからそれでいいですよね。3000枚ですから、男女含めてなんですけど。二宮の人生考えると、それを着れば一生を終えれるレベルの枚数と情報量が出ているのですごいですよね。全部着ようなんてことになったら、食事と一緒レベルですよね。朝着て、昼に着替えて、夜も着替えないと間に合わないくらい。そのくらい、情報が出ているので、見るだけでも楽しくなります」

――ステージ上に並んでいるマネキンが着ている黒い洋服は、二宮さんも着たそうですね。

「わりと現場行ったときもシュッとしていいですよね。僕、こんなにシュッとした服はないので。新たな形だったし、いつも白Tに短パンとかなんで。本当に、マジで。オトナな感じはなかったんですよね」

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