3児の母でフリーアナウンサーの中村江里子がインスタグラムを更新。長女が、自身の20年前のロングドレスを着た際に「ピッタリ」だった感動をつづっている。

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「長女、親友のパーティーに招待されました。何だかよく分からないのですが　数家族で主催。それぞれの子ども達の友人達が出席し、親も力を入れて開催するらしい」といい、長女がパーティーに行ったことを報告した。

　続けて、「我が家はそういった事と無縁な為、『楽しんでいらっしゃい』って送り出すだけ」としながらも、ドレスコードがあったという。そこで、自分のドレスをあてがうことに。「『ママ、ロングドレスで行かないといけないみたい』『え～なんじゃ、そりゃ？』　私の20年前のロングドレスを着てみたらピッタリで、感動しつつも、寂しくなった」と、母の思いをつづった。長女に手渡したバッグも20年前のものだったという。

　すると、「次女が横で『次は私!!』って目をキラキラさせながら私達のやり取りを眺めている。私は息子の試合から大急ぎで戻ってドレス着るのを手伝って…親バカですが、とても綺麗で…まだまだ小さい女の子でいてくれて良かったのに…って。ちょっと1人でしみじみしています…」と、心境についてさらにつづった。

　ハッシュタグでも、「#20年前のドレス　#ぴったり　#ヒール履いているから#私よりずっと大きくて　#嬉しくもあり　#寂しくもあり　#ちょっと　#飲みながら　#しみじみ」と添えている。

　肩見せスタイルで、黒と白の色使いのロングドレス。エレガントな着こなしの長女の姿を掲載した。顔部分にはスタンプ加工が施されている。黒いファーのトップスを羽織る後ろ姿も写している。横顔が少しだけ見える。

　コメント欄には「立ち姿、後ろ姿、横顔、どれも江里子さんにそっくりです」「横顔だけでも美しさがわかります」「江里子さんかと思いました」「本当に綺麗でうっとりしちゃいましたー」「OMG　モデルさんみたいです」などの声が上がっている。