新日本プロレス「G1 CLIMAX 31」（18日、大阪府立体育会館で開幕）の大会テーマソングがJAM Projectの新曲「Max the Max」に決定した。

　今回の大会のために、作詞・作曲ともに、影山ヒロノブが書き下ろした。

　イントロから激しく轟くギターはドロップキックのごとく耳に突き刺さり、図太く荒々しいヘビー級のビートがボディースラムのごとくセルリアンブルーのマットを揺らす。

　その歌唱力で世界中の人々を魅了してきた日本が世界に誇るアニソン界の伝説・JAM Projectメンバー5人のボーカルとシャウトが選手の闘志に火をつけるのはもちろん、プロレスファンとアニソンファン双方がうなりを上げ、拳を突き上げたくなる、血湧き肉躍る楽曲となっている。

　両者ともに日本で熱いファンで支えられながらも、世界にもその名を轟かせるJAM Projectと新日本プロレスのタッグがこの秋の大会をさらに熱くさせる。