東京五輪の空手女子形で金メダルに輝いたスペイン代表のサンドラ・サンチェスが空手着を脱いだ上半身を披露。その鍛え上げられた肉体に「壮観！」と驚きの声が上がっている。

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　39歳にして初の五輪を制したサンチェスは「誰の翼も切らないでください」とつづり、SNSに1枚の写真を投稿した。

　金メダルをかけた記念ショットで、下半身は黒帯に空手着ながら、上半身はむき出しの腹筋があらわ。鍛錬の成果が一目瞭然となっている。

　SNSユーザーからは「壮観！ あなたの努力と模範に敬服します」「なんて美しい写真」「信じられない」「侍の鎧がなんてお似合いなんだ。あなたはすでにそれを身につける価値がある。偉大な戦士です」「すべての空手家、特に後を追う人々にとって、あなたはなんと良い模範でしょう」「輝いています」「金メダルに完全に値する選手」など多くの反応が寄せられている。