東京五輪・パラリンピックの取材のため、来日しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が16日、自身のツイッターを更新。大雨の中でもレインコート姿で働き続ける日本人ボランティアの献身的な姿を称賛している。

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「この偉大なボランティアの人たちを見てください」とツイート、写真には大勢のボランティアがユニホームの上からレインコートを着用し、笑顔で手を振る姿が収められている。

　ハーロウ氏は「雨の中、とても楽しい時間を過ごした。とても親切で優しい。ありがとう、東京2020」と添えた。

　この投稿には「ボランティアの人たちありがとう！」「ユニホームと靴もいいね」「喜びを共有してくれてありがとう」など海外からも称賛の声が寄せられている。