5人組ダンス＆ボーカルユニット「DEAR KISS」がリーダー四島早紀の出身地でもある福岡で約3年ぶりとなる“凱旋ステージ”を披露することが決定した。

　インディーズ時代は、何度も通った思い入れのある町・福岡。メジャーデビュー後は、コロナ禍の状況もありなかなか実現しなかったが、この度、インディーズ時代からリリースイベントでたびたびステージに立った“聖地”とも言えるキャナルシティ博多サンプラザステージでイベント開催されることが決まった。8月1日の午後1時に開催される。

　また、29日～8月1日までの4日間、博多のマルイ5階にて、DEAR KISS展も開催される。特大パネルの展示から、ジャケット写真に使用された衣装の展示に加え、CD購入者には、博多マルイ限定クリアファイルも準備されている。上記期間中にはメンバーの登場も予定されている。

　四島は「DEAR KISSメジャーデビュー後、初の九州、福岡でのリリースイベントをキャナルシティ博多さんで、させていただけるということで、とてもうれしく思います。CDリリースができたら『キャナルシティ博多でやりたい！』という私の思い、そしてファンの皆さんからも『キャナルシティ博多でDEAR KISSを見たい！　撮りたい！』というお声をいただくこともあったので、念願です!!!　メジャーデビューシングル表題曲『ダンスはキスのように、キスはダンスのように』を1度聴くとノリノリになれる曲なので皆さんキャナルシティ博多でのディスコサウンド期待しててください！」と意気込んだ。

　さらに「いつもお世話になっているマルイさんとの『DEAR KISS展＠博多マルイ』を開催することにもなりました。より私たちDEAR KISSを好きになってもらえる、知ってもらえる、DEAR KISS展になるのではないかなと思っています。キャナルシティ博多でのライブは8月1日観覧無料、博多マルイ5階でのDEAR KISS展は7月29日～8月1日入場観覧無料ですので、全日ぜひお待ちしております。東京を拠点に東京、海外で活動をしている私達がやっと九州に行けるということで、九州のファンの皆さまにも会えることを楽しみにしています！　よろしくお願いします！」と熱の入ったコメントを残した。