3児の母でフリーアナウンサーの中村江里子が8日、自身のインスタグラムを更新。アパホテルでの隔離生活ショットなどを公開し、反響を呼んでいる。

「12時間のフライト後、空港で手続きやテストを受け、4時間半ほど空港に滞在した後、都内のアパホテルにバスで移動。疲れ果てて部屋に入る。ここで3日間、隔離」と明かし、7枚の写真をアップした。

　新型コロナウイルス感染症対策として過ごした14日間の隔離生活は「窓が開かず、廊下にも出られない」という状況の中、友人からの差し入れなども紹介。「差し入れには入浴剤も　嬉しすぎる～」と喜びをあらわにした。

　また「翌日には母と妹が差し入れに！電話で話しながら、開かない窓から妹の車発見！」とつづり、「5枚目の写真は私が撮った妹の車。6枚目は妹が見上げたホテルの部屋」と続けて投稿写真を説明している。

　無事に隔離期間が終わり、「退所日に再度、検査があり、陰性だったので、無事退所！また、空港まで他の方々と戻り、そこから帰宅。実家では…毎日、毎日、片付けしていました」という。

　最後は「というわけで、計14日間の隔離期間が終了しました！　外出出来るようなって、まず向かったのは運転免許試験場　失効してしまった免許証も無事に更新出来、試験場が新しくなっていることや、試験場の方々が穏やかで、親切で大感動。そんな東京滞在のスタートです!!」と報告していた。

　ファンから「お帰りなさい！」「日本満喫してください」「偶然でも会ってみたい」「隔離生活お疲れ様でした」などのコメントが寄せられている。