中日OBで“ランボルギーニマニア”として知られる野球解説者の山崎武司氏が、新たに購入した真紅のフェラーリF430の運転姿を初公開し、反響を呼んでいる。

軽トラからセンチュリー、バイクにバギー…大御所タレントの仰天愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　山崎氏は4日までに、ツイッターを更新。「車のリフォーム専門店ウエラ名古屋チャンネルにて、僕が出演している第3弾の動画が公開されました！」とつづり、動画のリンクを貼った。

　これまで10台以上のランボルギーニを買ったという山崎氏。現在も、ドラゴンズブルーのランボルギーニを運転するが、このたび購入したのが2004年から09年まで製造されたフェラーリF430。

　いたるところがオプションでカスタムされたスペシャルな1台で、外装の傷などを修復に出し、新車同様の美しい姿でベールを脱いだ。

　ピカピカに磨かれ、コーティングされた姿に目を細めると、初のドライブに出発。「楽しく乗れる車だな」と話し、加速の感触などを堪能した。　

　動画は合計3本公開されており、ファンからは「とても15年前の車とは思えない輝！新車にしか見えん！」「傷がここまでキレイになるとは…」「まさかのフェラーリ」「あえて458ではなくF430を買う山崎さんセンスありますね」「かっこいい車はちょっと古くなってもかっこ良さは健在ですね！」「素敵な人はいくつになっても素敵です」「山崎選手スゲーな！ランボルギーニ10台乗ってきたとは」「ランボルギーニは雑草魂。名言です」などの声が上がっている。

※山崎の「崎」はたつさき