「ドラゴン桜」東大専科9人がクランクアップ 完全燃焼のコメント到着

鈴鹿央士「リアルな絆も生まれました」

<藤井遼役・鈴鹿央士>
藤井遼は当初、キャラ的にみんなから嫌われる役柄だったので、現場でも嫌われているなって感じることがちょいちょいありました(笑)。ですが、最終話まで撮影して専科のみんなとはすごく強い仲間意識でつながれたし、そこにリアルな絆も生まれました。スタッフさんたちにも支えていただきながら刺激的な毎日を送れていたので、僕にとってこの作品は本当に大切な財産になりました。本当にありがとうございました!

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<小杉麻里役・志田彩良>
約3か月ほど前に制作発表をやらせていただいて、その時に飯田プロデューサーがこの作品に懸けているとおっしゃっているのを聞いて「本気で頑張らなければいけないな」と感じました。そこから目の前のことを一つずつ丁寧に頑張ろうと思ってこの作品と向き合ってきました。毎日いろんなことを吸収させていただいて、この作品に出させていただけて本当に幸せでした。そしてこの専科のみんなに出会えたことが本当に幸せだなと思います。ありがとうございました!

<原健太役・細田佳央太>
健太の特性上、いろんな人にご負担をおかけしたこともあったかと思うのですが、最後まで皆さんに支えていただいたおかげで健太という役を生きることができたと思います。自分の1つの目標だった「日曜劇場」にこんなにすぐに出演できるとは思っていなかったので、オーディションで受かったことを知った時はすごくうれしかったんです。そして、本当にこの作品で自分の今持っているものを出し切れたと思っています。また皆さんとどこかで会えるよう頑張ります。本当にありがとうございました!

<小橋辰徳役・西山潤>
眉毛をそってから約4か月もたったんだと思うとちょっと感慨深いです。そしてまさか、最後までこのメンバーと一緒にいられるとは思っていなかったので、今、結構ウルっときています。明日から髪の毛と眉毛を生やしたいと思います。本当にありがとうございました!

<岩井由伸役・西垣匠>
長い間ありがとうございました。何者でもない無名の僕を使おうと思ってくださった監督とプロデューサーさんには感謝の言葉しかありません。そして、約4か月間一緒に過ごしてくれた専科のみんなもありがとうございました。特に(西山)潤くんありがとうございました! またこれからも頑張っていきます。本当にありがとうございました!

 身近にいたら敬遠されがちな、でもどこかで人々が求めている強いリーダー・桜木建二。強さと共に、愛情を持って生徒に寄り添ってきた「ドラゴン桜」が、いよいよ最終回を迎える。

※高橋海人の「高」ははしごだか

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