おかずクラブ・オカリナ「女の子に生まれたからには一度はアイドルをやりたかった」 AKBと熱唱

お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPとオカリナが11日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた「AKB48 THE AUDISHOW」にゲスト出演した。

「おかずクラブ」オカリナとゆいPが「AKB48 THE AUDISHOW」にゲスト出演【写真:ENCOUNT編集部】
「おかずクラブ」オカリナとゆいPが「AKB48 THE AUDISHOW」にゲスト出演【写真:ENCOUNT編集部】

「おかずクラブ」が「AKB48 THE AUDISHOW」にゲスト出演

 お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPとオカリナが11日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた「AKB48 THE AUDISHOW」にゲスト出演した。

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「おかずクラブ」の2人は、芸能人限定AKB48オーディションを受けるという設定で出演。AKB48らしいチェック柄を基調にした衣装で登場し、「絶対に受かりたい」「AKB48に入るために吉本に入りました」と意気込んだ。

 オーディションはAKB48メンバーから2人が質問を受ける形で進み、岡田奈々から「お給料は折半ですか?」と問われると、「そんなことない。2人とも毎月イチゴ5個ずつ」とアイドルらしい回答で場を沸かせ、ショート漫才も披露。コーナーの最後には「ヘビーローテーション」をセンターで歌唱し、客席に笑顔で応えた。完璧に踊り切ったゆいPは「後ろを向いたらみんなが励ましてくれた。笑顔で救われました。ありがとう」と一緒にパフォーマンスしたメンバーに感謝した。

 2人は公演の最後に再び登場し、「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンス。オカリナは「女の子に生まれたからには一度はアイドルをやりたかったので、こういう機会を与えてくれて感謝しています」と声を弾ませ、ゆいPは「ここからファンの方を見るのは初めて。あんなに優しい笑顔で応援してくれるんだなと思ったら、ますますアイドルに憧れました」と満足気だった。

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