白石聖、徳永えり、瀬戸利樹ら「推しの王子様」に出演が決定 個性豊かなキャラを熱演

白石聖「私の得意分野でもある乙女ゲーム題材の作品がついにきた!」

 出演者のコメントが届いた。全文は以下の通り。

〇白石聖

 ――杏奈を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。

「この役を頂いたとき、私の得意分野でもある乙女ゲーム題材の作品がついにきた! と、とても嬉しく思いました。私も杏奈と同じく、推しのおかげで頑張れるだとか、そういった気持ちに共感できるのですが、そこにリアルな恋愛が関わったときにどうなるのかがとても楽しみです。杏奈を生きる上で、何事にも一生懸命なまっすぐさを大切にしたいと思います」

〇徳永えり

――芽衣を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。

「芽衣は2.5次元好きで“推し”の舞台に通いつめるほどの情熱の持ち主です。大好きなものを大事にするこの役を、楽しく演じられたらいいなと思っております。また<ペガサス・インク>の社員は、みな個性豊かな人ばかりなので、互いの趣味嗜好を尊重し合いながらも、働くことの楽しさが伝われば嬉しいです」

〇瀬戸利樹

――有栖川を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。

「小さい頃から時間を忘れて熱中してしまうほどのゲーム好きなので、今回ゲームのプランナーである有栖川役のお話をいただいた時は本当に嬉しかったです! ドラマの中ではありますが、同じ目標を持った仲間たちと新しいゲームを開発できることに今からワクワクしています。また、有栖川はムードメーカーでもあるので、自分自身の明るい性格を最大限に活かしていきたいと思っています。精いっぱい頑張りますので、楽しみにしていて下さい!」

〇佐野ひなこ

――マリを演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。

「私が演じさせていただくマリは、ニジマスを応援しているアイドルオタクなんです。ゲームを始め、自分自身もオタク気質なところがあり親和性を感じていて、とてもワクワクしています。私は、好きなことに対しては徹底的に貪欲に追求する一面があるので、そういったところを役作りに生かしていきたいと思います。そしてマリは既婚者で子供がいる設定です。自分にはまだ経験した事がない役所にドキドキしていますが、家庭がありながらも好きなお仕事を続けていることが素敵な女性だなと思うので、そういったところも見てもらえるよう頑張りたいと思います!」

〇谷恭輔

――織野を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。

「織野を演じる上で編み物を始めたのですが、今やそれが楽しくて楽しくて家でも気がつけば時間を忘れてやっています。自分自身あまり趣味がない人間ですが、何かの沼にハマる気持ちが分かった気がして、この作品で織野を演じるのがより一層楽しみになりました! 趣味はその人の人格や生活リズムにも影響すると思います。織野がハマっている編み物という沼を手かがりにこの作品の沼にハマっていくことを楽しみにしています!」

〇藤原大祐

――蓮を演じていく上での役作りと意気込みをお願いします。

「中華料理屋でバイトをしている18歳の男の子、藤井蓮を演じさせて頂きます。蓮に関しては限定的な情報があまりなく非常に自由度が高いので、演じるのがとても楽しみです。男女の恋模様や会社でのお話に直接的に関わらない役だからこそ、この作品のスパイスとなって、アクセントを与えられるように頑張ります。また彼が夢に向かって走り続ける姿にも注目して頂ければ幸いです」

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