ワッキー、がん治療から復帰までの真実を初告白「早く復帰できると思っていたけど…」

お笑いコンビ「ペナルティ」の公式YouTubeチャンネル「ペナルティちゃんねる」が2日に更新。中咽頭(ちゅういんとう)がん治療のため一時休養し、今年2月に復帰したワッキーが復帰までの真実を初告白している。

ワッキー【写真:Getty Images】
ワッキー【写真:Getty Images】

退院から復帰までの経緯について説明

 お笑いコンビ「ペナルティ」の公式YouTubeチャンネル「ペナルティちゃんねる」が2日に更新。中咽頭(ちゅういんとう)がん治療のため一時休養し、今年2月に復帰したワッキーが復帰までの真実を初告白している。

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「ワッキー本人が復帰までの真実を初告白、そして今後について」と題した動画をアップ。コンビでそろって登場した中、ヒデは復帰したワッキーを見ながら「まだ本調子ではないな。ちょっと元気がないときを感じていて」と明かす。

 ワッキーは「去年の6月にがんで入院、8月に退院して、9月か10月に復帰できるなと思っていたけど、ちょっと治療との相性が悪くて……。退院した後も喉がとにかく痛くて、唾液もでない」と吐露した。

 さらにワッキーは「自分は早く復帰できると思っていたけど、でもそうじゃない。そんなようなことがいろいろ続いたときに、精神的に気分がどーんと落ちちゃったことがあって……気分が落ちちゃったことが実はすごく長引いた」と経緯を明かしている。

 今後の仕事についても「自分の今の精神状態と向かい合いながら、ヒデさんとも話し合って、ちょっとゆっくりのペースで」と発表した。

 ファンから「応援しています」「やれる事をやる。それでいいと思う」「無理せずゆっくりゆっくり自分のペースで歩いていってください」とエールが寄せられている。

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