11日放送スタートの新日曜ドラマ「ネメシス」（日本テレビ系、午後10時30分）に出演する広瀬すず、櫻井翔、江口洋介の3人が、同日放送の「行列のできる法律相談所」（午後9時）に登場することが決まった。

　テーマは「あの人からもらった宝物といらない物」。広瀬は18歳の頃にヒロインを務めた映画の撮影中、主演俳優Iが着ていたベンチコートが気になり、本人に「いいですね」と伝えたところ、なんと1週間後にIが特注のベンチコートをプレゼントしてくれたそうだ。「どの撮影現場でも着ています！」というお気に入りの品を贈ってくれた、その俳優Iとは？

　一方で、一番いらない物は、共演する演技派俳優Kから贈られた「おもちゃのトランシーバー」。どうしていいか分からず、自宅の棚にしまってあるという。

　櫻井の宝物は、日本で開催されたラグビーワールドカップ（W杯）にちなんだ一品。一方、いらない物を贈ったのは、櫻井にとても身近な人である、二宮和也。7年前のライブでハワイを訪れた時のエピソードがきっかけで始まったという、一連のプレゼントとは。

　そして、「行列」には約5年ぶり2度目の出演という江口の宝物は、刀を使うシーンが多い映画の出演が決まった際、稽古をつけてくれた大物俳優Hから差し出された、普通よりも倍以上重たい木刀であることを明かす。

　さらに、広瀬さんにセブンティーンのモデル時代から憧れ、会えるのが楽しみだったという、ピアニストYouTuberのハラミちゃんからピアノ演奏のプレゼントが贈られる。