これに関しては、以下のような答えが返ってきた。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

「過去の例ですと、『聖闘士星矢』の主要キャラである青銅聖闘士の5人のうち、ペガサス星矢から始まるパターンが多かったと思うんです。そこから一体ずつ販売していくと、順番的にはフェニックス一輝が5番目に販売されることになる場合が多くて、たどり着くのに時間がかかる。でも、一輝は非常に独自性の強いキャラなので、今回は最初に販売してみようということになりました」

　後発の巨大フィギュアならではの戦略が興味深い。なお、一輝に関してはすでに販売を開始しており、700体を販売中という（ドラゴン紫龍は現在、予約を受付中）。

　購入者以外にはなかなかお目にかかることは難しいが、台座の下にはシリアルナンバーも刻印されているようだ。

　さらに、一輝の鳳凰の部分にはLEDが組み込まれ、スイッチを入れると発光するというのだから、入手した方の臨場感はハンパないだろう。

　担当者は「上記のスタチューは展示内容は変更になる可能性があるものの、今のところ、展示内容の変更日は確定しておりませんのでしばらくの間、現在の展示をお楽しみいただけます」と説明した。

　興味のある方は是非現場へ足を運んでみては？