音声版サブスク「NUMA」が誕生 月額580円で神木隆之介ら出演イヤードラマが聴き放題

4月1日に、超豪華キャスト&制作陣による本格派イヤードラマなどのコンテンツを聴くことができる、日本初の“音声版サブスクリプションサービス”イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA(読み:ヌーマ)」が誕生する。

「NUMA」では超豪華キャスト&制作陣による本格派イヤードラマなどのコンテンツを聴くことができる
「NUMA」では超豪華キャスト&制作陣による本格派イヤードラマなどのコンテンツを聴くことができる

ジャンルの垣根を越え実力派俳優、アーティスト、クリエーター、制作スタッフが集結

 4月1日に、超豪華キャスト&制作陣による本格派イヤードラマなどのコンテンツを聴くことができる、日本初の“音声版サブスクリプションサービス”イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA(読み:ヌーマ)」が誕生する。

 NUMAとは「Netflix」や「Hulu」「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトとなる。

 イヤーコンテンツ、イヤードラマとは、音・声のみで楽しむことができるコンテンツ、ドラマのことで、本サービス誕生のきっかけは新型コロナウイルスによる自粛期間だった。世界全体が閉鎖されたような状況となり、観光業や飲食業をはじめ多くの業種・企業が大打撃を受けた2020年。エンターテインメント業界もその業種の1つで「舞台が開催できない」「ドラマの撮影ができない」「ライブができない」と、才能ある表現者の活動の場所が奪われ、窮地に陥った。そんな中でも“何かみんなの楽しみをつくることはできないか”とアーティスト、クリエーターたちが模索を繰り返した結果に発案されたのが同サービスだった。

 作り手も聴き手も自由度の高い、新しいエンターテインメントの形に可能性を見出し、実力派俳優、アーティスト、クリエーター、制作スタッフが集結。それぞれの垣根を超えて、このプラットフォームのためだけの特別なタッグを組み、超ハイクオリティーかつ独創的なイヤーコンテンツを制作する。

 そんな「NUMA」のサイトオープン時に並ぶ、豪華な俳優陣による珠玉のイヤードラマ作品のラインナップにも注目。中でも、注目は、俳優だけではなく、声優としてもその実力を確固たるものとしている神木隆之介が、語り部として1人7役を演じる「300年後の日本昔ばなし リーマン太郎」。同作品は、役者・脚本家として活動している、吉村卓也が書き下ろし、昭和世代はちょっとハッとしてしまうような現代のハラスメント問題をテーマにしている。

 そのほかにも、実力派俳優・音尾琢真と板谷由夏がタッグを組んだラブストーリーや、人気小説シリーズ「三軒茶屋星座館」の著者・柴崎竜人が書き下ろし、今注目の若手俳優・小関裕太、甲斐翔真、渡邊圭祐、そして先生役を新日本プロレスの人気レスラー後藤洋央紀が演じる青春ストーリー、ほかにも桜田通、鈴木仁、兵頭功海らも参加したイヤードラマと盛りだくさん。

 4月1日のスタートに先駆けて23日から始まるプレオープンキャンペーン中に“NUMAプレミアム”に先行登録した人には、初回ラインアップ作品の1エピソードを先行&無料で楽しむことが可能となる。

○「NUMA」
サービススタート:2021年4月1日午前0時
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)/1エピソード個別購入:200円(税込)
※毎週コンテンツ更新予定

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください