女優の新垣結衣が、洋風メニュー用調味料「Bistro Do（R）」のイメージキャラクターに就任し、新テレビCM「『Bistro Do（R）』はじめてのなすのボローニャ風篇（15秒／30秒）」が、18日から全国で順次オンエアされることが決まった。

　味の素株式会社が2月20日から全国で販売中で、食卓が華やかになるメインディッシュが短時間で簡単に作れる、洋風メニュー用調味料。品種ラインナップは、＜なすのボローニャ風炒め煮用＞＜鶏のブラウンソース煮込み用＞＜鶏のトマトクリーム炒め煮用＞＜豚のアンチョビガーリック炒め用＞の4品だ。

　テレビCMは、新垣がこだわりの調理器具が並ぶ、おしゃれなキッチンに立ち、手際よく食材を切り、フライパンで炒め、「Bistro Do（R）」を投入して調理。パートナーがおいしそうなパンを買って帰ってくる。あまりのタイミングの良さに「でかしたっ！」と、ノリノリだ。香りにうっとりする表情、味見しておいしそうなしぐさを見せる様子など、見どころ満載だ。

　新垣はCM出演のオファーがあった時の感想について、「味の素さんの商品には日常的にとても私もお世話になっていますし、今回、『Bistro Do（R）』の『なんでもない日を、ちょっといい日に。』というキャッチコピーがとっても素敵だなって思って、そのコンセプトのもと、今回、CM撮影するのを楽しみにしていました」と話した。

　実際に味を堪能したようで、「本当においしかったです！　撮影でつまみ食い程度しか食べられなかったのが、悔しいぐらい」と明かした。

　どんな日にこの商品を使ってみたいかと聞かれると、「ちょっと遅く帰ってきて料理を作る時間があまりないとかちょっと忙しい時とか、ちょっと気合が入らない時とかに助けてもらって、食べて、良い気分になれたら次の日も頑張れるのではないでしょうか」と語った。今後に発売を期待するメニューについて、「なんでしょうね。洋食と言えば、あとは……クリーム煮とかもありますしバジル、ジェノベーゼとかもありますし、あと……これはボローニャ風ですけどトマト煮込み的なものもありますし、何でも出来ますね！全部楽しみにしてます！」と明るくコメントした。