テレビ東京系のドラマ「神様のカルテ」（毎週月曜、午後8時）の最終話となる第4夜で、貫地谷しほり、市原隼人ら豪華ゲストの出演が決定した。

　シリーズ累計330万部を超える大ベストセラー小説を原作にした同ドラマは、2時間×4話の計8時間という大型スペシャルドラマとして、15日より4週連続で放送されている。主人公・栗原一止は福士蒼汰が演じる。

　3月8日の第4夜が最終話。医師役では“鬼切り”の異名を持つ第四内科第三班班長・北条陽介役に市原、日本茶好きゆえ“利休”と呼ばれている第三班の消化器内科医4年目・新発田大里役に森永悠希、“お嬢”と呼ばれている第三班の研修医・鮎川めぐみ役に矢作穂香、いつもパンに例えて大学病院の理念を説明する“パン屋”こと、第四内科の准教授・宇佐美正隆役に北村有起哉となっている。

　患者役では、7歳の娘の母であり、入院を拒否する進行性膵癌患者・二木美桜役を貫地谷、“お嬢”が初めて担当する入院患者・岡信弘役を濱津隆之が演じる。

　さらに尾上寛之、窪塚俊介、二ノ宮隆太郎、伊東孝明、横内亜弓、宮澤美保、渡辺早織の出演も決定。大団円を迎える第4夜を豪華な面々が盛り上げる。