女優の池田エライザ、水川あさみ、モデルのトラウデン直美が18日、オンライン配信された資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」の新ミューズ就任発表会に出席した。

　3人は清潔感あふれる青と白の日常コーデで登場し、自身が出演した新CMを観賞。顔に水を浴びるシーンに挑んだ池田は「水に触れると『アネッサ』のUV効果が上がる。ピンチがチャンスになるシーンです」とCMのテーマを解説すると、水川もトンカチを持ってクギをたたくDIYシーンについて「水だけじゃなく汗をかいてもUVブロックになる。ピンチがチャンスになりました」とキャッチフレーズを池田と合わせるなど息ぴったり。

　また、CM中で会心の笑みを浮かべるトラウデンのシーンを見た池田は「赤ちゃんみたい。花開くみたいな笑顔！」と絶賛すると、トラウデンは「10代の頃から（池田と）仕事をすることがありましたが、いまだに“赤ちゃん”って言われる。大人になりましたよ」とキュートに“反論”して成長をアピール、池田と水川を笑わせた。

　その後、3人は普段の自身の生活スケジュールをフリップで紹介。池田は午後11時から1時間ほど散歩することがあるといい、「連載をしていまして、締め切り前に煮詰まったりするとふらーっと歩いたりします」と“夜散歩”の効果を明かす一方、日中の紫外線対策については「『アネッサ』は心強い相棒です」と新ミューズらしいさわやかな笑顔でPRしていた。

「アネッサ」は20年連続売上シェアNo.1を記録しているヒット商品。マスク常時着用やテレワークの推進により朝のメイクに簡便性が求められるようになったことを受け、同社はリニューアルしたデリケート肌用UV「パーフェクト UV マイルドミルク N」と「モイスチャーUV マイルドジェル N」、オールインワンパクト型UV「オールインワン ビューティーパクト」を21日に発売。新ミューズが出演する新CMも同日から全国オンエアされる。