【アンジャ渡部会見全文7】報道陣「我々も“ガキの使い”できているわけではない」に絶句

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ENCOUNT編集部

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「すでに仕事復帰したのでは」という質問に明確に答えず

――謝罪が先ですか？　番組が先ですか？

「本当に、本当に申し訳ありません。それに関しては私の口からは言えません」

――では、今日の会見の意味は？

「世間様の声を聞いて1日も早い記者会見をしなければと」

――仕事復帰を前提にした話しかしていない。そこがあまりにも誠実さがない。

「復帰のときに謝罪会見をすることは6月に騒動が起きたとき漠然と考えていました。そうですね。まずは、謝っていないということに対する責任は果たさなくてはという思いです」

――仕事をする前に謝っていない。仕事復帰はしているのでは？　それをいえないのなら何のための会見なのか?

「まずは騒動が起きたことに対しての謝罪会見という、半年後に謝罪会見をするというのは漠然とイメージしていましたが、きょうは遅ればせながら謝罪会見をしたいという思いでしたね」

――誤魔化されている気がするが

「放送前の番組については何も申し上げられない、そういうことなんですね。本当に」

――何かもう仕事をしたのか。

「おっしゃるとおり、本当に申し訳ないですが、それに関してもお答えできません。貴重な時間をいただいているのに申し訳ないという気持ちです」

――11月18日に仕事をしたという報道があるが

「申し上げられません、言っては変ですが、細かくは覚えていないですね」

――「ガキ使」の収録だと思いますが

「うーん、やっぱり報道で、復帰に関するみなさんの意見を見て、やはり当たり前ですが、復帰が早いのでは思う方が多いんだなと思いました」

――先に謝罪をしていればよかった?

「6月に出てきてしっかり謝罪して自粛に入っていれば、こんなことにはならなかったと思います」

――もし番組が放送されたらここでいっていたことが納得できない人が多くなると思うが

「とにかく、申し訳ないという思いですね。これだけお集まりいただいて当然、そうでしょうが、昔してしまったことへの謝罪をしなければと、そのつらさといいますか、ご迷惑をおかけしてしまったと」

――6月の自粛ですが、なぜ降板したのか、自分の判断か？

「ぼくひとりで判断できないので、事務所の方々と話し合って、決まったことです。ぼくが間違った認識で過ごしてきたところは改めないといけないです」

――きょうはフルボッコ会見といわれてますが、いまの考えは。

「本当に、まずはこのようなタイミングになったこと、お答えできないことがあって、反省というか、申し訳ないという思いがありました」

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