EXILEのバックダンサーで紅白出場、大野莉昂がソロデビュー「目標は安室奈美恵さん」

「今は歌とダンスに専念」という大野莉昂【写真:山口比佐夫】
「今は歌とダンスに専念」という大野莉昂【写真:山口比佐夫】

「今は歌とダンスに専念」将来の大きな目標は「紅白出場」

――ドラマはどんなものを見ていますか?

「Netflixで配信されている『スタートアップ』にハマっています。毎週末に最新エピソードが配信されるので、楽しみで仕方ないです」

――女優業にも興味があるんですか?

「演技が本当にできなくて、何かわざとらしくなってしまうので、ちょっとやめておこうかなって思っています(笑)。今は歌とダンスに専念したいです。現在はコロナ禍で難しいですけど、ライブもやってみたいですし、みなさんに大好きなダンスもお見せしたいです。一番は紅白出場が大きな目標です」

□大野莉昂(おおの・りこ)2001年1月28日生まれ、熊本県出身。立教大学の現役女子大生。有名アーティストのバックダンサーとして、小学生の頃から紅白歌合戦への出演など数多くメディア出演。実姉の大野真昂(まこ)とのユニット「まこりこ」としてCDデビューを果たす。楽曲「描きかけの夢」は映画「ヤウンペを探せ!」(公開中)の主題歌になった。真昂とともにRKKラジオ「MAKO RIKOとCOCO」(毎週木曜、午後6時20分~)のパーソナリティを務める。Ray専属読者モデル。身長154cm。

次のページへ (4/4) 【画像】自身のインスタで可愛いミニワンピ姿を披露する大野莉昂。ファンからは「美脚で可愛くて綺麗です」の声も
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