21日放送のテレビ朝日系バラエティー「あざとくて何が悪いの？」(午後9時55分※一部地域を除く)に、三浦翔平が初出演する。三浦の“愛くるしい素顔”が明らかになりそうだ。

　唯一の既婚者・山里亮太(南海キャンディーズ)と、好きな女性アナウンサーランキングのトップ2を独占する、あざとい女子の二大巨頭・田中みな実＆弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)の3人が、「あざとさ」について語り合う唯一無二のバラエティー番組。アジア13の国と地域でも配信がスタートし、前回11月14日送分ではツイッターのトレンド1位を獲得している。

　今回のゲストの三浦といえば、今年4月期にテレビ朝日系で放送され、反響を呼んだドラマ「Ｍ　愛すべき人がいて」で田中と共演している。ドラマでは、三浦扮するクールなカリスマ音楽プロデューサー・マサに、強烈な愛をぶつけまくる眼帯秘書・姫野礼香を熱演した田中だが……。

　三浦と再会するや、自らの手で片目を隠し、ホラー味あふれる礼香口調で「久しぶりね」とあいさつする田中。これには山里＆弘中も大ウケ。収録が進むにつれ、マサとは180度違う(!?)三浦の“愛くるしい素顔”までもが判明する。

　さらに、実はズレまくってる感性もつまびらかに。ドラマ「Ｍ」で共演した時の印象を受け、田中は「三浦さんは“あざとい女性”のことをたぶん、あんまり好きじゃないと思う。軽蔑してるところすらありそうな感じ。そうであってほしいとも思ってる」と自信満々で分析する。ところが、当の三浦からは「(あざとい女性が)好きなんです」との証言が飛び出すことに！

　ただし、あざとければ何でもいいというわけではないようで、“あざとい女性”の生態を再現したVTRを見ている最中も、むちゃくちゃ刺さりまくったかと思えば、「イヤだなぁ」と敬遠する一幕も……。三浦なりのこだわりがある気配を漂わせる。しかし、そのあざとさへのこだわりがだいぶズレてることが番組内で判明する。

　プライベートで三浦のハートをがっちりつかんだ“あざとい女性”についてMC陣が聞くと、「パインパインさせる」女性という謎のワードが返ってくる。「脳は中2です！」とキッパリ断言する三浦の、ズレまくりあざと感性の実態とは……!?弘中アナも思わず「かわいい」と漏らした、三浦の意外な顔にキュンキュンすることは必至だ。