『救命病棟24時』沢村一樹が院長&八嶋智人がセンター長役で27年ぶりレギュラー出演「現場のアップデートに圧倒」

俳優の沢村一樹、八嶋智人が、10月12日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『救命病棟24時』(月曜午後9時、初回15分拡大)に出演することが21日、発表された。1999年の第1シリーズにレギュラー出演していた2人が、27年ぶりのレギュラー出演復帰となる。

『救命病棟24時』に出演する沢村一樹(左)、八嶋智人【写真:(C)フジテレビ】
『救命病棟24時』に出演する沢村一樹(左)、八嶋智人【写真:(C)フジテレビ】

2人は1999年の第1シリーズにレギュラー出演していた

 俳優の沢村一樹、八嶋智人が、10月12日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ『救命病棟24時』(月曜午後9時、初回15分拡大)に出演することが21日、発表された。1999年の第1シリーズにレギュラー出演していた2人が、27年ぶりのレギュラー出演復帰となる。

日本発の『スター・ウォーズ』アニメ話題…切り開く新境地とは?

 同作は、江口洋介と松嶋菜々子がダブル主演を務め、救命救急の現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く医療ドラマ。1999年に誕生し、第6シリーズとなる今作により、現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマにおいてシリーズ最多記録を更新する。2013年の第5シリーズ以来、13年ぶりの復活。孤高の天才救命医・進藤一生を演じる江口と、かつて進藤の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓を演じる松嶋が16年ぶりに再集結する。

 今作のテーマは「変わりゆく時代の中で失ってはいけないもの」。「働き方改革」や「世代間の違い」、「次世代の成長」、そして「命の選択」など、時代の変化とともに変わる医療業界の状況や問題が描かれる。

 沢村が演じるのは、都立第三病院の院長、落合雅人(おちあい・まさと)。かつては同病院の救命救急センターに勤めていて、自身も進藤に命を救われた過去を持つ。現在は病院の経営を任される立場となり、院長としての責務と採算性の狭間で葛藤しながら、病院のために時に現場から冷たいと思われるような現実主義的な決断を下すことも。救急医療体制の改善と後進育成のため、他病院で労働環境改革を成功させた実績のある小島を呼び戻す。

 八嶋が演じるのは、都立第三病院救命救急センターのセンター長、辻智宏(つじ・ともひろ)。第1シリーズでは、小島の1期上の研修医だった。一度は自信を失い救命医を辞めようとしたが、進藤や小島と共に命を救った経験から救命の道を歩み続けてきた。現在は管理職の立場にあり、病院側からは「働き方改革」やコストカットを求められ、現場からは人員増強や待遇改善を訴えられる板挟みの毎日を送っている。

 また、今回も、これまでの全シリーズで医療監修を担当してきた日本医科大付属病院高度救命救急センターの全面協力の下で制作されていることも発表された。

沢村一樹は「うれしさと感謝でいっぱいです」と感慨

 出演者・医療監修のコメントは下記の通り。

○沢村一樹

――27年ぶりとなる『救命病棟24時』へのレギュラー出演についていかがですか。

「僕にとって、医師を演じる際の原点がこの作品です。27年前と同じ役で懐かしいメンバーとの共演に、うれしさと感謝でいっぱいです」

――江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は。
「久しぶりの『救命』の現場は、アップデートされていて圧倒されましたが、江口さん、松嶋さんとは、お互い変わらないね~という話と、お互い歳とったね~という話で盛り上がりました」

――視聴者の方へメッセージを。
「元チャラ男の落合が経営者としてどういう顔を見せるのか……。敵か味方か? お楽しみに!」

○八嶋智人

――17年ぶりの『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境は。

「出演は17年ぶりですが、がっつりレギュラーで参加するのは27年ぶり。そして27年ぶりの辻先生役。役としても役者としても人としても成長していないとこりゃマズいぞと思いました」

――江口洋介さん、松嶋菜々子さんの印象は。

「沢村一樹さんも含めて、4人で大いに昔話をしながら、若い俳優さんたちとチーム一丸となって撮影しています。江口さんも松嶋さんもこのドラマを長きに渡って守ってきた説得力があって、僕なりの説得力も出していきたいのですが、辻先生はすっかり角が取れて大変そうです(笑)」

――視聴者の方へメッセージを。

「わたくしの十八番、ザ中間管理職! わかって下さる方にはわかっていただけると信じて、右往左往致します(笑)。そんな辻先生も頑張ってるんだなと箸休め的にお楽しみ下さいませ」

○日本医科大付属病院高度救命救急センター医局長 中江竜太氏

「『救命病棟24時』第1シリーズが放送された当時、私はまだ大学2年生でした。救命救急の最前線で患者さんと向き合う進藤先生の姿は、医学生だった私にとって憧れの存在でした。そして、小島先生が救急医として成長していく姿を、自分自身の医師としての歩みと重ねながら見続けてきました。時がたち、私も救急医となり経験を重ね、今では医局長として、小島先生と同じようにスタッフをまとめる立場になりました。第1シリーズをいち視聴者として見ていた私が、今こうして『救命病棟24時』に医療監修という立場で携われることに、ご縁を感じるとともに、大変光栄に思っています。これまでのシリーズと同様、救命救急医療のリアルと、そこで働く医療者たちの思いが皆さまに伝わる作品となるよう、日本医大救命の医局員一同、力を合わせて作品を全力でサポートさせていただきます」

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください