横浜流星、最新作で「令和のセカチューを目指したい」 成長ぶりに監督感動「一番うれしかった」

俳優の横浜流星(30)が17日、都内で行われたダブル主演映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。同作にまつわるトークを展開した。

イベントに出席した横浜流星【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した横浜流星【写真:ENCOUNT編集部】

W主演映画『汝、星のごとく』完成披露舞台あいさつ

 俳優の横浜流星(30)が17日、都内で行われたダブル主演映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。同作にまつわるトークを展開した。

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 同作は、凪良ゆう氏の同名小説を原作とするラブストーリー。瀬戸内と東京を舞台に、運命に翻弄(ほんろう)される櫂(横浜)と暁海(広瀬)の15年間にわたる愛と選択の物語を描く。

 横浜は同作について「自分にとって20代最後、30代一作目の、人生の節目である、貴重な、特別な作品」と表現。同作の実写映画化を自ら熱望した点について「原作に触れるたびに、毎回心を救われ、自分を見つめ直す」と言い、「今の時代に届くべき、見ていただきたい一番星のような作品になりました」と手応えを口にした。

 本作でメガホンを取った藤井道人監督は「ちょっと今日、感動したことがある」と切り出し、「流星が、宣伝の取材のときに、すごいしゃべるようになっていた。『う~』とか『あ~』とかしか言わなかった流星が、すごい『この映画はですね……』と言っているときに、すごい感動した。『最後に映画を見てくださる方に一言』みたいなとき、大体、半分くらいしか言いたいことを言えていなかった彼が、全部言っちゃっている。『僕、何もないです』となったときに一番うれしかったです。『成長したな……』と」と語った。

 それを聞いて横浜は、体をくの字に曲げてから起き上がり、「30代なので」と照れ笑いを浮かべた。

 最後のあいさつで横浜は、マイクを握りしめて「これは、言おうか、言わないか、すごく迷っていたことで……作品を比較するのは恐れ多いことですし……、う~ん、同じ東宝作品で、同じ瀬戸内で撮影された作品ということで、あえて、話します」と覚悟を決め、「打ち上げのときに、東宝の方々の前で、『セカチューを……』と……何と言ってたんだろう? すごく、生意気な発言しました」と告白した。

 続けて「そういう発言をしました」と繰り返し、「本当に凪良先生が紡ぐ作品はすばらしくて、本当に藤井監督は藤井監督で、すばらしいキャスト・スタッフの皆様がいて、魂を削りながら生き抜いた15年というものは……表現としておかしいかもしれないですけど、令和のセカチューを目指したい。ではなくても、『世界の中心で愛を叫ぶ』のように、たくさんの方々に届いてほしいと思っています」と力強くコメントした。

 同舞台あいさつには、横浜と一緒に主演を務めた広瀬すず、中村アン、濱田岳、尾野真千子、木村佳乃、石田ゆり子、長谷川博己も出席した。

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